ウッドデッキの思わぬデメリット、3選

新築一戸建ての我が家には3畳ほどのウッドデッキがあります。一階にあるリビングの、西側の窓から出られるようになっています。ウッドデッキをつけなければ、斜面の土地なので、ウッドデッキを付けて良かったと思っていますが、思わぬデメリットもありました。今回は、私が思う、ウッドデッキのメリットと、デメリットを3つご紹介します。

まずメリットは、家の延長として、家を広く使えることです。我が家は特に、リビングから出ることができるので、そのように感じるのかもしれません。お庭とは違い、砂や石や草がないので、サンダルを置いておいて、それに履き替えることで気軽に出ることができます。庭に比べて砂埃などもないし、虫なども少ないので、安心して、昼ごはんを食べたり、夏にはビニールプールを出して遊んだりできます。

一方でデメリットもあります。まず一つ目に、外から丸見えということです。我が家の場合は、道路沿いにウッドデッキがあることもあり、BBQやビニールプールなどを楽しんでいると、人目が気になります。すだれなどをつけて対策しています。

二つ目は、とても暑いということです。木なども生えていないので、遮るものがなく、直射日光があたります。ランチしようとウッドデッキに出ても、4月5月あたりで既に頭が熱々です。夏にバーベキューをしたら楽しそうだと思っていましたが、到底無理です。サンシェードをつけようかと思っているのですが、費用がとてもかかるのと、角度的に西日は防げないので、午後からの一番暑い時間にあまり意味がなくなってしまうので、検討中です。今のところ、帽子をかぶるなどして、対策しています。

三つ目は、夜になると意外と虫がいるということです。月を見ながらお洒落にお酒でも飲もうかと思いましたが、夏の夜は特に、蚊をはじめ、たくさんの虫がいます。我が家のウッドデッキは一階にあるので、特に虫が多いのだと思います。夜は風に当たるぐらいで、あまりウッドデッキでの活動はできません。
ウッドデッキがある生活は楽しいですが、付ける場合は、場所や角度を考えて、付けると良いと思います!

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