今風と伝統の融合

日本庭園風のエクステリアを庭に取り入れる時には、単に和風にこだわるのではなく、現代風の要素も取り入れるようにしましょう。現代風の部分を取り入れることによって、古すぎるという印象には見えませんし、伝統を取り入れることによって、日本本来の美しさを表現することができます。

もっとも表現しやすいのが、アプローチの部分です。アプローチを両方の観点からデザインすることによって、洋風の家にもぴったりです。敷石を選ぶ時には、白系を選ぶと爽やかな印象になりますし、グレーや黒を選ぶと重厚な雰囲気になります。レンガ等を花壇に使ったり、カラフルなモザイクタイルにすることによって、モダンな印象にすることも可能です。

また、石畳にするというアイデアもあります。レトロな雰囲気を醸し出し、和風でありながら異国情緒を漂わせてくれるので、家全体のイメージも変わってきます。
また、玉砂利を敷きたいという時にも、白で統一をするだけではなく、黒や赤も織り混ぜると個性的になり、アーティストティックな印象にさせます。

日本庭園風のエクステリアを活用する時には、家とのバランスを考えることが大切です。純和風の住宅の場合は、日本庭園風のエクステリアはとても似合います。ですが、洋風の家に日本庭園風のエクステリアというのは、周囲からも浮いてしまう可能性がありますし、バランスがとれません。
家が洋風の場合は、素材にタイルやレンガ等を使って、和洋折衷にするのも効果的です。また、飛び石を置いたり、玉砂利を置いたりする時には、その素材や色を意識するといいでしょう。素材によっても印象が異なりますし、色を変えることによって、同じデザインなのに違う雰囲気にすることも可能です。

また、花壇に飾る花は和風のものと洋風のものを両方取り入れることで、日本庭園風のエクステリアを現代風にすることができます。玄関前のアプローチは、来客が真っ先に訪れるところです。まさに庭の顔にもなる場所なので、慎重に考えましょう。

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